【初心者必見！】野球を始める前に知っておきたい3つの注意点

これから自分もしくは、子どもが野球を始めるというあなたっ！！野球を始める前に、まずこの記事を読んでください。

野球歴20年以上の私が、野球を始める前に知っておきたい注意点と、その対処方法をお伝えします！

「野球始めるのって結構お金がかかる、、」

「ルールが複雑で難し過ぎるっ！」

などなど、何も知らずに野球を始めてしまうと、準備や成長に無駄な労力と時間がかかり、良い野球人生のスタートが切れません。

逆に、この記事を読んでその問題を取り除いてしまえば、最初からしっかりと野球を楽しむことができ、上達するスピードも格段に上がります！

なので、是非この記事を最後まで読んで、最高の野球人生のスタートを切ってください！

野球を始める前に知っておきたい３つの注意点：①道具代が結構かかる

野球を始めるにあたって、まずやらないとダメなのが、道具を揃えることです。

グローブ、スパイク、ユニフォーム、帽子などなど、小物を含めるとかなりの種類があり、全てを揃えると数万円かかってしまいます。

正直、野球は比較的お金のかかるスポーツなので、ある程度覚悟をしておく必要があります。。

ただし、そこまで悲観しなくても大丈夫です！

まず、野球はチームスポーツなので、全てを個人で揃えて、負担する必要はありません。よく使うボールや、高額な道具（バットなど）は、チーム全員でお金を出し合って買う場合がほとんどです。

さらに、バッティンググローブなどの小物も必須でないものが多いので、お金を出来るだけ抑えたい人は、必要最小限の道具さえあれば問題ないです！

必要な道具について、詳しくまとめた記事があるので、詳細は以下リンクをクリックして確認してください！

野球を始める前に知っておきたい３つの注意点：②ルールが複雑で難しい

初心者にとって野球のルールは複雑で難しいです。

何が難しいかというと、とにかくルールが多いところです。細かい取り決めまで含めると野球には2,000〜3,000のルールがあると言われています。

アメリカ発祥のスポーツである野球は、アメリカンフットボールなどとも同様に、不都合があるたび後からどんどんルールを追加していっているため、決め事が多く、複雑になっていきました。

そのため、初めから全てを理解するのはほぼ不可能なんです。野球経験者でも全てを理解している人はごく僅かだと思います。

ただし、野球を始めるにあたっては、全てを理解する必要は無くて、最低限のポイントを押さえておけば、不自由なくプレイすることができます。

より高度な内容は、野球を経験していくうちに身に付いていきますので、ご安心ください！

「じゃあ何を知っておけばいいの？」という方に向けて、初心者の方が知っておく必要のあるルールを、記事にまとめていますので、以下のリンクからチェックしましょう！

野球を始める前に知っておきたい３つの注意点：③野球を学ぶ環境が整っていない

一番の注意点は、野球をしっかりと学べる環境が整っていないことです。

私は、少年野球チーム、中学、高校、大学の部活で野球をしてきましたが、少年野球チームと中学校の部活は、指導者が野球未経験者でした。

高校も技術指導を得意としているような先生ではなかったため、野球を教わってるな！と感じたのは大学で硬式野球部に入ってからでした。

当然、余程の才能があれば、いろんなチームから誘いが来て、自然と環境が整っていきますが、大部分の選手はそうではありません。

小学生、中学生では学校の部活か、クラブチームに入るにしても、最寄りのチームに入るのが普通です。

高校、大学はある程度選べますが、強豪校に行くと、実力が無いと練習すらまともに出来ず、高校によっては部活にすら入れないところもあります。

そのため、実際のところは余程の才能、実力が無いとチームと指導者は選べず、野球を学べるかは運次第になってしまいます。

当然、草野球でも野球を知ってて、教えてくれる人がいるかは運任せです。。

「自分で学べばいいのでは？」という意見もあるかもしれませんが、ルール面や技術的に難しい野球を独学で学ぶのは困難です。できる人は既に才能がありますね！

そこで、BASEBALIaaaNでは、私が学んだ野球の知識、技術をお伝えすべく、初心者向けの情報配信をしています！

野球は熟練していけばより高度になっていきますが、基礎的なところは、正しい情報さえ知ることができたら、初心者の方でも十分理解できて、実践することができます。

コンテンツはどんどん増やしていきますので、是非BASEBALIaaaNを通して、野球の知識、技術を身につけていってください！！

野球を始める前に知っておきたい３つの注意点 まとめ

現在「野球離れ」が深刻化していて、少年野球人口は10年前の3分の2以下に減少しています。

2020年7月に開幕する東京オリンピックでも、出場国は6カ国しかなく、開催規模がミニマムの競技になってしまっています。（一回勝ったらメダルが取れる状態。。）

そんな中、野球を始めようとこの記事を読んでくださる人がいることを、めちゃくちゃ嬉しく思います！

私は小学校から大学、そして草野球と20年以上野球を続けてきており、野球の魅力を存分に味わっているだけに、野球離れが進むのは悲しすぎる。。

なので、今後も野球初心者の方に向けて、より野球を楽しめるような情報配信をしていきますので、是非LINE@の登録、Twitterのフォローをお願いします！！