野球のルールを深く理解するために欠かせない野球用語まとめ【プロ野球・高校野球ファン必見】



野球をより楽しむためには、ルールを理解することが欠かせません!そのルールをより深く理解するためには、よく使われる野球用語を知ることが重要です。

  • プロ野球や高校野球で、実況が話す言葉がよくわからない!
  • 野球のルールと用語でまだわからないところがある!

というあなたに向けて、野球歴20年の私が野球を楽しむために欠かせない野球用語を厳選して解説します!

この記事を読めば、

  • 野球観戦で実況が話す野球用語を理解することができます!
  • 野球用語だけでなく、わかりづらいルールも理解できます!

この記事で野球用語を学んで、是非今以上に野球にのめり込んでください!

ある程度ルールを理解している前提で、用語を解説していくので、野球の基本的なルールから抑えたいという方は、先に以下の記事をチェックしてから、この記事を読んでください。

野球初心者でも10分でわかる!野球の基本的なルールを解説します!

2019.01.20

野球のルール理解に欠かせない野球用語

早速、野球用語について解説していきます!用語の説明を見ていただければ、必然的にルールも覚えられます。

これから解説する用語とルールを押さえられれば、あなたも野球通です!それではどんどん解説していきます!!

言葉ではわかりにくいものは、画像や動画を交えて解説していきますので、一緒にチェックしてください。

野球のルール理解に欠かせない野球用語(守備編)

野球用語(守):①牽制

牽制とは、相手の走者が塁に出ているときに、投手が各ベースにボールを投げたり、投げるフリをすることです。牽制をする目的はざっくりと以下の3つです!

牽制の目的
  1. 走者をアウトにする。
  2. 走者のリードを小さくする。
  3. 走者の盗塁をしにくくする。

補足説明
捕手が投球を受けた後に、リードの大きい走者に対してボールを投げることも牽制と呼びます!

野球用語(守):②ボーク

投手が投球や走者への牽制でする反則行為のことで、投手が不当に走者をアウトにしたり、盗塁等の攻撃側の作戦を阻止したり、打者を打ちにくくしたりすることを防ぐ目的があります。

ボークをすると、走者がいる場合は各走者が次の塁に進み、走者がいない場合はカウントに1ボール追加となります。

どのような行為がボークになるかは、言葉では説明しづらいので、詳しく知りたい方は、少し長いですが以下動画でチェックしてください。

野球用語(守):③フィルダースチョイス

フェアゴロを捕った野手が、一塁で打者走者をアウトにする代わりに、先行走者(前にいるランナー)をアウトにしようと他の塁へ送球する行為のことをフィルダースチョイスと呼びます。

補足説明
上で説明した通り、本来は「打者走者では無く、先行走者をアウトにしにいく行為」自体をフィルダースチョイスと呼びますが、プロ野球の実況等では「先行走者をアウトにしにいった結果、全てセーフになってしまった」という野手の選択ミスをフィルダースチョイス呼ぶことが多いです!

これは厳密に言うと間違いなのです。。

野球用語(守):④インフィールドフライ

「無死または一死」で「走者が一・二塁もしくは満塁」のときに、インフィールド内(写真の赤線の内側)にフライが上がった場合に、野手がノーバウンドで捕る・捕らないに関わらず、打者走者がアウトとなるプレーをインフィールドフライと呼びます。

このルールは、野手が故意にフライを落とした場合に、一度に2つ以上のアウトを取れてしまうことを防ぐことを目的としています。

野球用語(守):⑤ダブルプレー・トリプルプレー

一つのプレーで2つのアウトをまとめて取ることを「ダブルプレー」、3つのアウトをまとめて取ることを「トリプルプレー」と呼びます。

野球のルール理解に欠かせない野球用語(攻撃編)

野球用語(攻):①ファウルチップ

打者が打ったボールが直接捕手のミットや手に飛び、捕球されることをファウルチップと呼びます。ファウルチップになると、記録はストライクとなります。

補足説明

キャッチャーフライなら当然アウトとなるのに、ファウルチップはストライクとなるため、フライかチップの判断基準は何?という疑問が出てきます。

野球規則では以下のように「鋭くバットから直接捕手の手に飛んで」という定義になっています。曖昧に感じますが、実際にプレイしてみると一目瞭然なのでご安心を!笑

打者の打ったボールが、鋭くバットから直接捕手の手に飛んで、正規に捕球されたものー公式野球規則

野球用語(攻):②サイクルヒット(一巡安打)

打者が一人で、1試合のうちに、単打、二塁打、三塁打、本塁打を打つことを、サイクルヒット(一巡安打)と呼びます。

野球用語(攻):③盗塁(スチール)

走者が、ヒット、エラー等によらずに、進塁することを盗塁と言います。よく見られるのが、投手が投球する間に走者が次の塁に走るものです。

補足説明
二塁から三塁へ行くのを三盗、三塁から本塁に行くのをホームスチールと言います。また、複数の走者が同時に盗塁することを、重盗と言います。

野球用語(攻):④ヒットエンドラン

投手が投球する時に、走者がスタートを切り、バッターが打つ戦術の内、打者がボール球でも打ちにいくのがヒットエンドランです。

相手の内野手の注意を逸らしてヒットゾーンを広げたり、1つのプレーで走者がより先の塁に進むための戦術になります。

野球用語(攻):⑤ランエンドヒット

投手が投球する時に、走者がスタートを切り、バッターが打つ戦術の内、打者がストライクボール(もしくは打ちやすい球)だけを打つのがランエンドヒットです。

ヒットエンドランと似ており、同じような目的で使われますが、ランエンドヒットでは打者が打たない場合もあるため、盗塁の成功率が高いと判断している時に使う戦術になります。

補足説明

改めてヒットエンドランとランエンドヒットの違いを簡単に説明すると、以下の通りになります!

  • ヒットエンドラン→打者はどんな球でも打ちにいく
  • ランエンドヒット→打者はストライク(もしくは打ちやすい球)だけ打つ

野球用語(攻):⑥セーフティーバント

バントは通常打者が自分を犠牲にして走者を進めるために使う戦術ですが、打者自身が出塁するためにするバントをセーフィティーバントと呼びます。

野球用語(攻):⑦スクイズ

走者が三塁にいる時に、走者がスタートを切り、バッターがバントをして、1点を取りにいく戦術のことをスクイズと呼びます。

ヒットを打つよりも、バントをした方がバットに当たる確率が上がるため、確実に1点を取りたい時に使う戦術です。

スクイズでは、打者が空振りすると、走者はほぼ確実にアウトになるので、打者は飛びついてでもバットにボールを当てにいきます。

 

補足説明

走者が二・三塁の状態でスクイズをして、二塁走者もホームを踏んで、一度に2点とることをツーランスクイズと呼びます。

また、打者自身も出塁を狙ったスクイズのことを、セーフティースクイズと呼びます。

野球用語(攻):⑧タッチアップ

野手がノーバウンドで打球をとった後に、走者が元の塁に一度タッチして、次の塁に向かって走り出すことをタッチアップと呼びます。

タッチアップは三塁走者がすることが多く、基本的にはフライが上がった際に、ベースにタッチした状態で待ち、野手がフライを捕った瞬間にスタートを切ります。

 

補足説明

野手が打球をノーバウンドで捕球した場合、走者は一度元の塁にタッチするのが野球のルール上義務となっています。

なので、一度塁にタッチさえすれば、その後走ろうが自由です。ただし、捕球より少しでも早くスタートしてしまうとアウトにされてしまいます。

野球のルール理解に欠かせない野球用語(全体編)

コールドゲーム

野球の試合で、何らかの理由で規定の回(イニング)より早く終わった試合のことをコールドゲームと呼びます。

点数差が開きすぎた場合か、雨等で試合が続けられなくなった場合にコールドゲームとなり、試合が終了となります。

補足説明
何点離れていたらコールドとするかや、天候が原因でコールドとなった場合に勝敗をどうするかは、各野球連盟によって決められているので、全て同じではありません。

サヨナラゲーム(サヨナラ勝ち/負け)

最終回(もしくは延長戦)で、後攻のチームが先攻のチームの点数を超えて試合終了となることを、サヨナラゲームと呼びます。

最終回(もしくは延長戦)で、後攻チームが先行チームの点数を上回ると、後攻チームの勝ちが確定するため、回(イニング)の途中でも試合が終了となります。

タイブレイク

規定の回(イニング)で決着がつかず延長戦となった時に、試合の決着がつきやすくするために、回(イニング)の初めから複数の走者を置いて、点が入りやすい状態でスタートするルールのことをタイブレイクと呼びます。

タイブレイクのルールも連盟によって差はありますが、無死、一・二塁からスタートするのが一般的です。

野球のルール理解に欠かせない野球用語 まとめ

最後まで読んでいただきありがとうございます。ここで解説した用語を理解していれば、あなたはもう野球通です!

これから野球観戦も自分でプレイするのも、野球を十分に楽しめると思います!

これから野球を始められる方は、必要な道具や練習方法をまとめた記事も書いてますので是非そちらもチェックしてみてください!

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